軟便事件BYつマリ

湿気に弱いマーマリンです。
そして、最近「ダメ！」「あかん！」というと、泣く、奏くんです。
どうやら、意味を分かって来てるようです。


今日も、とっても暑いですね。
こんな暑い日に、とっておきの事件がありました。

暑さなんて、ぶっ飛びます。
暑いとか、関係ないです。
なんといっても軟便ですから。

食事中の方は読まないで下さいね。（言うのが遅い？）




朝からスーパーに買い物に行って、洗濯物を干して、軽く掃除して、郵便物を受け取りました。
なんて事ない日常に、幸せを感じつつ、トウモロコシを蒸していたところです。

奏がギャンギャン泣き出しました。
「またか・・」
私は、知っています。
「俺に構え」という主張ということを。

涙なんて出てないんです。
顔を真っ赤にして、怒っているんです。
今日は「ハイハ〜イ」とにこやかに応えます。



ところが。

・・・・・

ん？？？


畳の上に、黄色い汁。
黄色い汁があります。
なんだこれは？？？

奏の左手も、黄色い汁。

嫌な予感がしました。とっても。


近付いてみると、予感は確信に変わりました。
奏は、ウンチを漏らしていたのでした。
「俺のケツを拭け」という主張だったのです。
何が、「私は、知っています。」だ。
なにも分かっちゃいねぇ！


そこから、手際の良い軟便処理が始まったわけです。
まず、奏を洗います。見ると体中、至るとこに、ウンチが。
しかし、私はひるむことなく、洗います。
躊躇するが最後、ウンチに負けてしまうからです。
私は、負けず嫌いです。


次は畳についたウンチの拭き取りです。
これは厄介でした。
畳の目に、ウンチが入っていくんですよ。
カムバック　奏の分身たち。

ところが、お湯で簡単に落ちました。
いや、厳密に言うとお湯ではなく、湧かしたての麦茶なんですけどね。
脱脂綿にしみ込ませた熱い麦茶で拭くと、綺麗に取れますよ。
最後は、麦茶の香ばしい香りもします。

ドライヤーで乾かして、終了です。

あーーーーー、疲れた。
お昼ご飯を食べて、新浦安の3COINSに行きます。

当の奏は、スヤスヤと眠っています。
いい気なもんだゼ！！